「恋をしていると、いいところしか見えなくなってしまう」
「相手がこっちを向いただけで、ドキッとなってしまう」
全て自分の思い込みなんでしょうが、そんなふうに恋をすると、全ての景色が違って見えることになります。
そこで、必要以上に、自分をよく見せようと思ったり、気を引こうとするのもよくある話です。
大概、思い過ごしなんですが、「思い過ごしも恋のうち」なんて歌にもあるくらいですから、これは、例外ではありません。
そんな恋する男子が、もれなく経験するであろう、あるあるを紹介してみました。
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片思い男子あるある!恋してる男子あるある
片思い男子あるある1・話せるだけで嬉しい!
女性を好きになると、その人のそばに少しでも近づきたいなと思うものです。
そして、近づいたら、何かのきっかけで話ができないか、と思うんですね。
そんな機会はしょっちゅう起こらないので、ほぼ空振りに終わることになります。
しかし、その空振りが、余計に恋心を奮い立たせて、余計に話がしたいと思うようになるようです。
小さなことだけでも、大きな喜びに代えられる、片思いの初期の段階は、まさに幸福の絶頂にも勝るとも劣らないくらい、幸せな気分を感じるものです。
しかし、それが、逆にも現れるんですね。
せっかく、話ができそうな場面で、邪魔が入ったり、うまくことを運べずに、失敗してしまったりすると、反動の落ち込みも大きくなるのも、片思いならではの現象だと言えそうです。
片思い男子あるある2・相手の目を見て話せない
さて、思いが叶って、話ができる機会ができたのに、目は相手の方へは向いていない、問いこともよくある話です。
本当は、相手の目を見て話をしないと失礼ですよね。
ところが、片思い男子の場合は、相手と話をしたいと言いながら、その場になると、緊張して、相手の目を見ることができないと言うことがよく起こります。
それでも頑張って、話を続けても、会話が続きませんよね。
事務的な会話が終了すると、それで途切れてしまって、もう彼女は別のところへ行ってしまった、と言うことになってしまいます。
本当に残念なことですが、こう言う状態だから、片思いから抜け出せない、と言うことも言えるのです。
かといって、勇気を持って相手を見て、なんてことを自分に貸しても、いざとなると、ドキドキして、目線は別の方へ行ってしまう、こうれは仕方のないことかもしれませんね。
片思い男子あるある3・ついついカッコつけがち
片思い男子は、何かと彼女に注目されたいと言う願望があります。
かといって、直接相手に何かアプローチするなんてことはできないので、「これ、頼みます」なんて言うふうに、カッコつけしてしまうんですね。
これは自分をよく見せたい、と言う願望と、これをきっかけに注目してほしい、と言う思いが起きていると考えられます。
これも残念なことですが、相手の出方に期待ばかりしているので、ちょっとでも注目されそうな場面になると、ついついカッコをつけてしまうことになるわけです。
それなら、直接相手にアプローチすれば、と言うことですが、それができるのなら、そんなカッコつけもしないことになります。
カッコをつけるのは、自分の存在を必死でアピールしている、必死の行動なんですね。
片思い男子あるある4・自分を大きく見せようとする(〇〇できるよ!など)
これもカッコつけと似ていますが、さらに自己アピールが強くなるパターンです。
注目してほしいと言う思いが、自分にはこういうところもあるんだ、ということを見せたいあまりに、「これ、ぼく出来ます!」と言うふうに、自分から立候補してみせることになります。
それ自身悪いことではないのですが、何せ思いは別のところにあるので、ややもすれば、自己嫌悪にも繋がりかねません。
引き受けておきながら、ああ、やらなきゃよかったなんてことにもなりかねません。
しかし、彼女の前で見栄を張った手前、もうできませんとは言えないわけです。
ただ、片思い男子の常として、相手に良いように見られたい、と言う願望はいつまでも続くので、また同じような場面が訪れると、また自分から立候補する、同じ繰り返しになるんですね。
少しでも彼女に注目してほしい、と言う気持ちが衝動的な行動につながっていくわけです。
片思い男子あるある5・相手が男と話していると嫌な気持ちになる
女性が、他の男性と親しげに話をしていると、相手の男性に対してもそうだし、女性の行動に対しても嫌な気持ちを持ってしまいます。
これは、はっきりいって「嫉妬心」です。
片思いですから、相手の女性にはなんの罪もありません。
本当に、勝手な思い込みから、勝手な嫉妬まで、全て自分の勝手ですね。
女性がその男性に気があるんじゃないか、と猜疑心を抱くようになったら、もうかなりやばいです。
女性の行動は、なんの不自然さもない、普通の行動だとしても、勝手に思い込みで余計な疑心暗鬼になっていくわけですから、勝手なものなんですね。
でも、これも全て相手の女性に対する強い思いが引き起こすことなんです。
思いが強ければ強いほど、嫌な気持ちは強くなっていくのです。
片思い男子あるある6・2人になるチャンスを作ろうとする
片思いは、妄想を抱くこともよくあるので、余計なことを考えます。
相手の女性と2人きりになれたらいいな、と想像してしまうんですね。
そして、そこで素敵な会話ができたら、どれだけいいだろう、と思うんですが、実際二人の場面になっても、大したことはできません。
あくまで願望なんで、逆に実現するとドギマギしてしまって、早くその場を離れたいなんて思ったりするのがオチです。
それなのに、ちょっとした2人だけになる時間が生まれたりすると、もうそれだけで嬉しくなるのです。
相手は、そのことをなんとも思っていないかもしれません。
それなのに、2人きりになった瞬間、自分の思いが相手に届いたかのような錯覚を感じてしまう、これこぞ妄想レベルの勘違いなんですが、それでも、2人になる機会を求めてしまうんですね。
片思い男子あるある7・相手のことを何でも知りたくて質問する
少しずつ、話ができるようになると、もっと彼女のことを知りたい、と言う思いに駆られます。
そして、小さなことでも相手のことを聞き出したいと思うのですが、かといって、核心に触れるようなことは言えません。
どんな音楽が好きか、テレビのドラマはどうだったとか、健康のこと、世の中のこと、なんでも話題にできることは持ってきて、少しでも相手のことを知りたいと思ってしまいます。
普通の女性なら、そういった一般的な会話なら、何も気にせずに対応してくれるし、楽しく会話してくれます。
それが嬉しくて、ついつい質問が長引いてしまうんですね。
そして、それを彼女が少し困ったような様子を見せると、ああこんな質問するんじゃなかった、と今度は自己嫌悪に陥ったり、後悔したりすることになります。
その繰り返しが明日もその次の日も続くことになります。
片思い男子あるある8・ハートマークだけで自分に気があると勘違いする
LINEの交換をして、やっとメールのやり取りができるようになります。
それだけでも嬉しいのですが、相手から返事が来ると、天にも登ったような気分になってしまうんですね。
その文面の最後に、パッとハートマークなんかが書いてあったりすると、片思いがヒートアップして、相手は自分行きがあるんじゃないか、ととんでもない勘違いをしてしまったりします。
まあ、女性なら、メール文の最後にいろんなマークを書いたりするのは普通のことで、相手が誰であレ、文脈の流れから、パッと入れるものです。
しかし、それは片思い男子にとっては、完全に勘違いへと導く、危険なマークなんです。
冷静に文脈を見ればわかることでも、思い込んでいる人から見たら、違って見えてしまう、そんな落とし穴がメールにはあるようです。
片思い男子あるある9・LINEや電話の回数が増える
メールや電話というのは、相手にとっては、必要な時以外は、完全に無駄なものかもしれません。
しかし、片思いの男子にとっては、メール1通、電話の会話一つが、とんでもなく重大事なんですね。
だから、一回でも増やそうと、機会をうかがってしまうのです。
場合のよっては、次の日でもいいことを、すぐにメールしてしまったり、メールでも十分なことを電話してみたり、余計なことまでやって、少しでも回数を増やしたいと思ってしまうんですね。
これはあまり度がすぎると、相手に不快感を与えることにもつながりかねないことなんですね。
ヘタをすると、この段階で、相手から断られるという、最悪の場面も起こり得ます。
それでも、ついついやってしまうのが片思いの精神状態かもしれません。
片思い男子あるある10・LINEを送る前に文面を何度も見返す
さて、今日も彼女にLINEしよう、って思って、文面を見ます。
でも、これ読んだら、どんな気するだろう。
いろいろ想像してしまって、送信ボタンが押せない。
挙句は、返信されなかったらどしよう、とか
違うふうに受け取られたらどうしよう、とか
まだ怒ってもいない場面を想像してしまって、何度も文面を眺めてしまうんですね。
そして、ここはこういうふうに変えたらいいんじゃないか、とか
こんな時間じゃダメだから、明日にしょう、とか
また、考え過ぎてしまうんですね。
最悪は送ってしまってから、ああ、しまった、こんな文章にするんだった、なんて
後悔してしまうのもあったりします。
いい返事が来たり、スタンプで応答してくれたりして、やっとほっとするんですね。
片思い男子あるある11・相手の好きなタイプの男を聞いてしまう
これもよくある話ですが、片思いの男子は、彼女につまらないことを聞いてしまうんです。
その最たるものがこれです。
彼女に、どんな男性が好きか、という質問をしてしまう。
これは、自分は別にあなたに気があるわけじゃありませんから、という
回りくどい言い訳をしているようなものです。
かといって、自分が好きだということを悟ってほしいという思いもあるわけですから、
やっていることが本当に矛盾だらけですね。
でも、やってしまうんです。「どんなタイプの男が好き?」ってね。
聞いたところで、そのタイプの男性になれるわけはないんですが、ひょっとしたらという思いもあって聞いてしまうのでしょう。
結局、聞いてから、複雑な気持ちになって、また自己嫌悪を感じてしまうのもよくあるパターンです。
片思い男子あるある12・振られたらどうしよう・・・と友人関係を続けてしまう
片思いの男子は、ヘタに話をして、自分が好きだということが伝わって、振られてしまったらどうしよう、そんな不安は常に持っているのが普通です。
今の状態は、まだ嫌われているわけではない、友達としては十分やっていける、そんな感じですから、ついついそこから抜けられないというわけです。
本当は、告白して、きちんと交際できたらな、という強い願望はあるんだけど、もしそれがうまくいかずに関係が途切れてしまうとしたら、そちらの方がもっと怖い、と思っています。
だから、できることなら、今のままでも構わない、片思いの状態でもいい、友人の1人として、関わりを保っていきたいという、ちょっと残念な思いになってしまうのです。
片思い男子あるある13・付き合ったあとを想像してドキドキする
これは、男性の方の勝手な話になります。
これがあまりにも強いと、逆に失敗した時に、落ち込みがひどくて、立ち直りに時間がかかったり、最悪は、もっとしっかりと関われば、相手も気持ちが変わるはずだと思い込んで、しつこくつきまとったりするパターンになります。
それは、今後の展開を自分で勝手に予想して、交際がうまくスタートして・・・と未来を想像してしまうのですね。
それが、うまくいると、自分の都合のいいように考えて、きっとそうなるはずだと思い込んでしまうと、もうその考えから抜け出せません。
そして、そのことを考えただけでも、嬉しくなって、ドキドキしてしまうという、思い込みの果てに到達するというわけです。
片思い男子あるある14・女心が分からず女友達に相談してしまう
これは、女性の心理がわからずに失敗してしまうパターンですが、よくある話です。
好きな彼女のことを、ついつい彼女の友達に相談してしまうんですね。
友達としたら、彼女のことも大切だし、相談された相手のこともそれなりに大事にするでしょう。
しかし、女性としては、友達の気持ちの方を大事にするに違いないのです。
そして、下手すると、男性が好きなことが伝わってしまって、ギクシャクしてしまうことが往々にして起こるんですね。
これは戒めですが、ヘタに、友人に好きな子の話はすべきじゃありません。
同性の男性ならまだしも、女性の友人に話して、うまくいくことはあまり期待できないものです。
もっと、女性の心理を理解する必要がありますね。
片思い男子あるある15・勉強や仕事へのモチベーションがアップする
今まで、たくさんの「あるある」を紹介してきましたが、異性を好きになることは、とてもいいことです。
そして、片思いであろうと、女性を好きになるというのは、男性として成長できる機会です。
好きな子がいることで、精神的にも前向きになり、勉強や仕事にもプラスにはたらくというのは、本当によくあることなんですね。
女性を好きになることで、モチベーションが上がり、頑張っている姿を彼女に見せることができたら、また、励みにもなります。
さらに、うまくいって、その頑張りが彼女に通じて、好意を持ってもらえる、という可能性だってあります。
ヘタに作戦を立てて、告白に持っていくよりも、勉強や仕事の普段の姿を見てもらう方が、自然に自分を理解してもらうことになり、いずれ、告白したときに、好意的に受け止めてもらえるのではないでしょうか。
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片思いってつらい・・・。片思い男子の辛かったエピソードあるある
辛いエピソード1・好きな男の相談をされる・・・
これは、本当に経験したくないパターンです。
実は、私〇〇さんのことが好きなんだけど、あの人誰か付き合っている人いるのかな、なんて、聞きたくないじゃないですか。
それもよりによって、なんで俺なんだよ、っていう最悪の流れです。
でも、一生懸命友達になろうって努力してきた結果ですから、これも仕方のないことかもしれません。
かといって、簡単に相手の相談に乗って、恋のキューピットを演じてしまったら、もっと惨めな結果になってしまいます。
もうここは冷たく、あんまりわからないと、しらを切るしかないでしょう。
そして、もう一度、しっかりと準備をして、女性の気持ちをこちらへ向けるための努力を続けるしかありませんね。
辛いエピソード2・必死のアピールに気付いてもらえない・・・
相手の女性は、もう決めてかかっているのでしょうか、こっちが気のあるそぶりを必死でアピールしても、全然反応なし。
どうも、完全に無害だと、決めてかかっているような、対象者としての片隅にも置いてもらえていないような感じで対応されてしまってます。
恋の対象者になるためにも、なんとかしないといけないのですが、結局は相手次第の部分もあります。
しかし、ここで諦めては、ずっと悔いが残ることになると、今日もアピールを続けていくしかありませんね。
間違えても、無理だという態度を見せると、それは相手にとっては、友達としての態度に見られていますから、ああ、仕方のないことだな、と簡単に離れていってしまいかねません。
ここでひと踏ん張り、やはり普通に友達としての接し方に徹していくのが無難でしょう。
辛いエピソード3・好きな女性に距離を置かれてしまう・・・
ある日、なぜか、女性の態度が変わってしまった。
こんな経験をすると、男性はとても落ち込むことになります。
何があったんだろう、ひょっとして、自分に落ち度があったのだろうか、女性に彼氏ができたんじゃないだろうか。
本当、片思い男子は疑心暗鬼に悩むことばかりです。
ほとんどの場合、男性のせいではありません。
かといって、彼女が誰かと付き合い始めた、となったら、もうこれは撤退も視野に入れざるを得ませんん。
しかし、ほとんどの場合は、仕事のこと、家庭のこと、健康のこと、といった女性の個人的な問題があって、いつもと同じような態度を見せられなかったということのようなんですね。
それが、男性には、ことのほか大きな問題に見えてしまう、といったことのようです。
辛いエピソード4・実は彼氏持ちだったと知ってしまう・・・
もう、こうなったら、綺麗に諦めるしかない、という最もはっきりした状態です。
女性が彼氏がいて、付き合っていたとなったら、そこに分け入って、こちらに乗り換えてもらうなんて、よほどのタフガイでなければ神経が持たないでしょう。
もう、問題は、いかにして、立ち直るか、諦めるか、という次元に変わってしまったのです。
でもですよ、この可能性は、極めて高い確率で起こるのです。
自分が好きになった人が、誰とも付き合っていない、ということを期待指定時点で、片思い男子の典型的な思考パターンになっています。
ここは、なんとかして、立ち直ることを考えて、あらゆる方法を模索していった方がいいでしょう。
一番いいのは、新しい恋を見つけることかもしれません。
辛いエピソード5・LINEの既読スルーに落ち込む
LINEというのは、相手との対応がリアルタイムで見えてしまうので、便利である反面、振り回されてしまう要素も多く持っています。
その一つが、既読スルーでしょうか。
既読がついているのに、なんの反応もない。
既読がついた時点で、こちらのメッセージを相手は呼んだはずなのに、なんのリアクションもない、ということは、はっきりいって、嫌われているか、軽く見られているか、無視されていいることになってしまいます。
それも一度や二度でないとしたら、これはかなり重大事ですね。
かといって、こちらから何度もメッセージを送り続けることは、もっと恐ろしい結末に近づいていきます。
既読スルーされた時点で、かなり成功する確率の低い恋に陥ってしまった可能性があるわけです。
もうそろそろ、引き際を考える時期かもしれません。
辛いエピソード6・LINEのリアクションが薄くて落ち込む
これもLINEを使っていると陥ることです。
こちらからのメッセージに対してのリアクションが、とにかく薄い。
短文だけならまだしも、最悪はスタンプだけのリアクションが続くと、これはもう、完全にメッセージ返す気ないなと考えた方がいいかもしれません。
特に、スタンプで、受け流す感じになっていたら、どちらかといえば、もうラインして欲しくないモードかもしれないです。
そこを読み取って、まず、メッセージを送らないことと、置くとしても、事務的な内容で、嫌な気持ちが残らないものにしないといけません。
もうそろそろ、片思いに終止符を打ってもいい頃かな、と決断する時期が近づいているのかもしれないです。
辛いエピソード7・彼女の何気ない一言に落ち込む
もし、彼女になんらかの気持ちがあるのなら、それはないよな、というような一言は帰ってこないものです。
しかし、え?そこでそういうの?といったような、何気ない一言が発せられるようでは、もう脈はないと思った方がいいかもしれません。
こちらの思いを少しでも汲み取る気があれば、それなりに言葉も選んでくるでしょう。
それが、もう明らかに、友達以下だよ、とも受け取られるような言葉だとすれば、いくら待っても、いくら努力しても、残念な結末しか訪れないと考えましょう。
そこから逆転を狙うのも、かまいませんが、その先に訪れるであろう、悲しい、虚しい、辛い結末を予想できたら、それは避けた方がいい選択ですね。
片思いが辛いときの対処法1・新しい出会いに目を向ける
趣味やサークルに積極的にでかける
実際に告白しなくても、もうこれ以上の発展は望めないなと思うこともあるでしょう。
それでも思い続ける、という選択もあるかとは思いますが、果たしてそうすることが自分の将来に対してどうか、よく考える必要があると思います。
まずは、気持ちの切り替えを図りましょう。
お酒を飲んだり、愚痴を聞いてもらうというのも、気晴らしにはなりますが、いつまでもそんなことをしていてはいけません。
これを機会に、新しい趣味に挑戦したり、同じ目的を持ったサークルに参加して、新しい人間関係を作ること、これが最も気分一新を図ることができるでしょう。
そのうち、今まで片思いで苦しんでいたことが嘘のように思えてきて、うまくすれば新しい恋に出会えるかもしれません。
マッチングアプリで気になる女性を、ここでを見つける
新しい恋という意味では、合コンやパーティといったものがイメージとして浮かぶかもしれません。
最近では、マッチングアプリで積極的に異性との出会いを見つけるという方法もかなり広まってきました。
片思いの終焉が確認できたら、いつまでもくよくよせずに、思い切ってマッチングアプリで世界を広げるというのも、チャンスかもしれません。
すぐにそんなふうに気持ちが切り替えられる自信がない、という人も、実際に、趣味や考え方の合う女性と出会うことで、以前の気持ちから切り替えに成功し、どんどん恋愛に発展していった、というような話はいっぱいあるものです。
今までの狭い人間関係の中でしか女性を見ることがなかった人が、新しい出会いで考え方が変わっていくということも期待できます。
話をしていて、同じ趣味や、考え方が近いというのは、それだけで気持ちが安らぐものです。
チャンスは自分からつかみに行かないと手に入れることはできませんからね。
内面や外見を磨く
片思いが終わって、落ち込んだ状態でいつまでも過ごすのはとても残念なことです。
これを機会に、本を読んだり、旅行に出かけたりして、自分の内面を磨くのも絶好の機会かもしれません。
また、気分転換に、服装や持ち物を変えて、自分自身でもイメージを変えられるような努力もいいかもしれません。
そんな努力は、新しい出会いがあったときに、とても大きな意味を持つのです。
内面を磨くことで自信がつき、相手に対しても思いやりを持って接することができるようになります。
さらに、服装や持ち物に関心を持つことで、女性の別の面にも関心がいき、相手の気持ちを理解できることにつながっていくのです。
片思いの経験は決してマイナスにはたらくとは限りません。
自分から積極的に、行動していきましょう。
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片思い男子あるある・片思いの辛いエピソードまとめ
さて、片思いの男子が経験することをさまざまなエピソードから見てきました。
片思いには、それぞれドラマがあって、辛い体験の思い出として残っているかもしれません。
もちろん、その思いが成就して、うまく付き合えれば、それで一件落着ですが、辛い思いだけをして、残念ながら、片思いが終わってしまうということも、多いものです。
そんな時に、いつまでも片思いの思い出にしばられているのは、得策とはいえないものです。
長い人生を見た時、狭い人間関係で自分の将来を決定してしまうことはある意味とても危険とさえ言えるものです。
片思いの辛い体験が、人間としての幅を広げ、さらに広い人間関係を見つけて、そこでもっと自分に合った相手を見つけていけたら、それも素晴らしいことです。
常に将来を見据えて、これからの人生をハッピーなものにできるような、出会いを見つけていきましょう。
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